小学5年生の算数で学ぶ特殊算である『旅人算』を解説します。
旅人算はつまづいてしまう子も多い内容です。
早めにしっかり身に着けていきましょう。

りょうこ
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目次
旅人算とは?
速さの違う2つのものが、出会ったり追いかけたりする時の速さや時間を求める問題です。
旅人算の例題
お父さんが分速80mで家を出ました。その8分後に太郎くんが分速240mの自転車で追いかけました。
太郎くんがお父さんに追いつくのは何分後でしょう。
旅人算の解答例
太郎くんが進むんでいるあいだも、お父さんも進んでいることを忘れずに考えます。
お父さんと太郎くんの速さの差は分速160m つまり1分間に160mずつ縮まることになります。
太郎くんはお父さんが640m歩いた時に出発したので、640mを何分間で埋めることができるか求めます。
640÷160=4
つまり、4分後に追いつくことができます。
答え 4分後
旅人算は図解で分かりやくするのがポイント
複雑旅人算を求める場合でも、線分図を書くことで理解しやすくなります。
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